姫路市議会 2023-03-07 令和5年第1回定例会−03月07日-05号
2項目めは、市営住宅入居時の身元保証人の撤廃をということです。 多くの自治体では高齢者が増えています。また、高齢者の独居世帯も増えています。 姫路市でも、令和4年6月30日時点で、総人口における高齢化率は27.15%で14万3,835人、6月1日時点の独居高齢者率は16.78%で2万4,140人と高齢化率、独居高齢化率も増え続けています。 高齢者になるといろいろな困難に直面します。
2項目めは、市営住宅入居時の身元保証人の撤廃をということです。 多くの自治体では高齢者が増えています。また、高齢者の独居世帯も増えています。 姫路市でも、令和4年6月30日時点で、総人口における高齢化率は27.15%で14万3,835人、6月1日時点の独居高齢者率は16.78%で2万4,140人と高齢化率、独居高齢化率も増え続けています。 高齢者になるといろいろな困難に直面します。
令和2年時点での姫路市全体の年齢構成を比較すると、市営住宅入居者の高齢者比率のほうが6.9%高く、市営住宅における高齢化が顕著な状況となっています。 また、小規模世帯が増加しており、令和2年時点で72.9%が、世帯人員2以下となっております。
2つ目、「公共事業の口利きによるバックマージン、市営住宅入居や保育所入所への口利きによる謝礼などが典型例で、明石市も例外ではなかったが(実際の事例を幾つも知っている)、私が市長になって全部やめさせた。反発はすごかったが、今も不正は認めていないし、今後もそのつもりはない。」という内容の投稿について。こちらも具体的でなおかつ本市、明石市であることが明言されていることからも驚愕いたしました。
転校が発生することが市営住宅入居先を選ぶ際のミスマッチの要因になっていると考えます。通学先の考え方は現行ルールどおりになるのでしょうか。市営住宅への転居が発生するケースでは、柔軟に対応ができないものでしょうか。 以上、壇上からの質問といたします。 ○副議長(青山暁君) 答弁を求めます。 市長。 ◎市長(いとうまい君) =登壇=川島あゆみ議員の御質問にお答えをいたします。
次に、5項1目住宅管理費、補正額120万円、説明欄の住宅維持管理費でございまして、6月補正に引き続いてでございますが、町営住宅入居者1戸が9月末に退去となりまして、退去修繕を予定しております。その後、速やかに入居募集等を行ってまいりますが、以降に退去が発生した場合の臨機対応に備えるため、平均的な1戸当たり改修費を計上し、早期に供用可能となるよう取り組むものでございます。
次に、7款5項1目住宅管理費、補正額119万9,000円、説明欄の住宅維持管理費、10節需用費、修繕料でございまして、町営住宅入居者の3月退去によりまして、これを当初予算で修繕を行い、年度初めということもございまして、近年、入居希望が多いことから、今後の退去が発生した場合の臨機対応に備えるため、平均的な1戸当たり改修費用を計上し、早期に供用可能となるよう取り組むものでございます。
説明では、相手方は昭和54年、1979年3月1日市営住宅入居、その後、平成7年、1995年11月から家賃を滞納し、再三再四催告にもかかわらず家賃を納付しませんでした。
国は多様な世代が支え合うコミュニティの形成を新たな課題としていますが、市営住宅入居には国の政令月収15万8,000円以下の条件があり、共働き世代や、働き盛りの単身者は対象外となってしまいます。 多様な世代の住まいを確保し、にぎわいある団地にするため、せめて入居収入基準を2011年4月の法改悪前の20万円に引き上げるよう国に求めるべきと考えます。 答弁を求めます。
放棄する債権は、議案書1、債権の内容、債務者及び放棄する債権の額でお示ししていますとおり、債権の内容としては、公営住宅使用料、町営住宅入居者分水道代受入金でございます。対象の債務者は香美町外Aで、債権発生時は本町内に居住しておりましたが、現在は他界されております。
また,高齢で病気を抱えた借り上げ住宅入居者を法廷に立たせ,次々と追い出しを図るなどあまりにも冷たい仕打ちであり認められません。 第4の理由は,行財政改革,人員削減路線を推し進めているからです。 この10月から区役所窓口が大手人材派遣会社に民間委託されますが,専門性,業務の継続性,個人情報保護など問題は解決されていません。
樋 口 克 利 すまいづくり推進課長 岩 田 宏 之 建築・開発指導部長 吹 田 浩 一 建築調整課長 松 浦 宏 欣 開発指導課長 村 井 康 一 開発審査課長 東 勝 之 建築指導課長 山 岡 道 則 住宅部長 原 敬 幸 住宅調整課長 富 山 裕 康 住宅管理課長 田 村 英 男 住宅入居
○吉田建築住宅課長 今、毎年担当者のほうがその市営住宅入居者の方で、日野ヶ丘団地でいったら4戸1とか、5戸1、6戸1の中に一世帯のみお住まいの方のところへ話に行って、引っ越しに応じていただくようにお願いずっとしております。
◎住宅入居・家賃課長 委員おっしゃるとおりです。 以上です。 ◆草加智清 委員 そしたら、1点だけまた確認で聞きますけれども、平成22年度の一般市営住宅の募集は年何回募集されていたのか、これ1点、お聞きします。 ◎住宅入居・家賃課長 年4回です。 以上です。 ◆草加智清 委員 市営住宅というのは、御承知のように、収入の少ない方が求める住宅ですね。
率にすると50.6%であり、ちなみに、これも昨年9月時点での市営住宅入居者に係る高齢化率は49.3%で、比較をいたしますと1.3%高くなっております。 つまり、この数字から見られることは、本市の高齢化率より市営住宅の高齢化率のほうが高く、急速に市営住宅入居者の高齢化が進行しているという実態であります。
本市でも、昨今のライフスタイルの多様化を鑑み、市営住宅入居者の同居要件を拡大し、兄弟や家族同様に親しい付き合いのある親族の同居も認めるべきと考えますが、いかがでしょうか、市の見解をお聞かせください。 2点目は、単身高齢者向け住宅についてです。社会の高齢化に伴い、退職や配偶者の死亡などによる収入減から、生活や住居に困窮する単身高齢者も増加の傾向にあります。
住んでおられる方は高齢で、年金生活の方や生活保護受給者の方、そのほかの方も当然市営住宅入居基準の収入の方ですから、共益費や修理費が負担になり、快適な生活空間をつくることができないと困っておられる方もおられます。また、現状でも4階、5階が長く空き室になっているので、その分の共益費もかかってくるのはおかしいと思うなどの意見も聞いています。
高須賀 雅 一 市街地整備課長 上 河 潔 史 すまいづくり推進課長 岩 田 宏 之 建築・開発指導部長 吹 田 浩 一 建築調整課長 松 浦 宏 欣 開発指導課長 村 井 康 一 建築指導課長 山 岡 道 則 住宅部長 原 敬 幸 住宅調整課長 富 山 裕 康 住宅管理課長 田 村 英 男 住宅入居
住まいの環境ががらっと変わる、特に高齢者の方もかなり多い団地でありますし、その点では、市長も常日頃から市民の意見聴取を強調されているわけですから、市営住宅入居者の声に丁寧に耳を傾けていくことが必要なのではないのかなということを付け加えておきたいというふうに思います。
締結について(姫路市営市川住宅(第2期)高層建替(建築)工事請負契約の締結) 報告事項説明 ・地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について ・夢前町山之内地域スクールバスを活用したコミュニティバス運行について ・地域公共交通の新型コロナウイルス対応型運行事業支援について 質疑・質問 10時18分 ◆問 議案第137号で、若年夫婦世帯の市営住宅入居要件緩和
それと、やはり当事者の方たちが一番今のこの世の中で生きづらいなというふうに考えている中の幾つか困り事というか、それがあると思うんですけれども、例えば入院をされたりとか公営住宅に入られるときとか、あと、配偶者控除なんかも、なかなか婚姻ということでないので難しいというようなことがあるんですけれども、宝塚市の市立病院での病状を説明するときの立会いとか、それから市営住宅入居のときのパートナーシップの宣誓をされた